Dancing☆Onigiriの作り方
※注意:著作はMFV2さんにあります。自分のHPに掲載したい場合は
MFV2's メーカーズ ver2.0のMFV2さんに許可を貰ってください。
え〜、先に言っておきますが、これはMFV2's メーカーズ ver2.0のだん☆おにの作り方を基本としています。
MFV2氏に感謝です。
ここでの説明は
「palafla!とはなんじゃい?」というpalafla!の使い方を知らない人や、
Dancing☆Onigiriの作り方がどうしてもわからん!ウワァァァァァァァァァァァァン!ヽ(`Д´)ノ
という人のためにMFV2氏が作られた物を基本としてエドニス雪兎が少し手を加えた物です。
実際、MFV2氏作成の作り方とそんな大きな違いはありません。
ちなみに作成環境はWindowsXP、PalaFlaVer1.10以上のものを使用していると想定しています。
PCの環境によって多少違ってくることもありますのでご注意ください。
では、開始です。
1 | とりあえずマイドキュメントを開いて保管場所を作っておきます。 まとめなくてもいいという人は@〜Bの手順を飛ばしてもかまいませんが、 非常にややこしいと思いますので。まず右クリックで『新規作成』をクリック 『フォルダ』をクリックして新しくフォルダを作ります。 |
|
2 | フォルダの名前を「Dancing☆Onigiri専用」などわかりやすいものにしておきます。 | |
3 | 作製したフォルダにこれからダウンロードするものを保存して置いてください。 | |
4 | まず、palafla!をここから最新版のをダウンロードします。 ※注意! 表の中の上をダウンロードしてください。下はParaDrawという関連ソフトです。 |
|
5 | 次に、ソースを[ClossWalker]のDownloadコーナーからダウンロードします。 | |
6 | 区立ぱらふら予備校の倉庫コーナーから「ブラック電卓」をダウンロードします。 | |
7 | 気まぐれな場所→Flash→祭りの跡地→05>Let'sgo!→右上のskipと進んで、 テンポ(BPM)計測→四分間隔コーナーから2つともダウンロードしてください。 ダンおにエディター四分間隔はかなり役立ちます。 BTCは無くても一応できますがBPM変化のある曲で作るときは必要になるでしょう(何 |
|
8 | そのまま跡地の中から上のメニューの中のQ&Aコーナーに入って、 Q.そもそも1から作り方がワカランヽ(`Д´)ノ A.配布swfを用いた基本的な作り方を執筆中です。そちらをご覧ください。 という質問を捜して、そこから説明ページに移動します。 説明4の中に、D-Flashのダウンロードページにつながるリンクがあるので そこからD-Flash最新版をダウンロードします。 D-FlashはSWFの確認用に使います。 SWF確認は別に普段使っているブラウザなどでも構いませんが、いろいろと機能もあるので必要だと感じる人はどうぞ。 |
|
9 | MixMeister DJ Mixing Software(英語サイト)からBPM Analyzerをダウンロードします。 日本語でおk状態なので、どこかの翻訳サイトを通してから見る方が良いでしょう(何 |
|
10 | いよいよ作り始めます。まずはpalafla!を開いてください | |
11 | 次に、上のメニューの中からファイルを選び、「プロジェクトを開く」を選択します。 そこから配布ソースのフォルダの中にある「silent.pfl」を開いてください。 ここで!!!注意!!! 最新verのパラフラで↑のプロジェクトファイルを開くとIDの順番がバラバラで見にくいので順番をそろえます まず左上辺りに l ID l種別 l ファイル名 l というものがあります(実際赤くないです)そこの【ID】をクリックします。 すると ・ID昇順で並び替え(U) ・ID降順で並び替え(D) ってのがでてきます。 それの 昇順 の方をクリックすると IDが1〜9999に 自動で並び替えてくれます |
|
12 | それでは自分用にアレンジしましょう。 最初に左下の一覧から、ID126番の「スプライト [※結果]」を1回クリックします。 |
|
13 | 左上にある「スプライトを編集」をクリックします。 | |
14 | すると、右側の窓が「※結果」のスプライト編集画面になります。 (一番上の「フレーム|カウント|種別…」といった所が青からピンクになればOK) |
|
15 | 「テキスト◎」がたくさんありますが、他を無視して一番下にある 「テキスト◎」を2回クリックします。 必ずダブルクリックして編集して下さい。 右クリックで選んで編集してもなぜか効果が無いみたいなので。 |
|
16 | 結果報告BBSのURL(アドレス) (←が無い場合は無しでおkです) をダブルクリックしたときに出てきた 表の左下にあるアクションの設定の中にあるURLの欄にコピペで貼り付けます。 |
|
17 | URLを貼り付けたら適用を押します。 | |
18 | 次に、左下の表から「ID162の「スプライト[著作表示@製作者]」を1回クリックすると 左上に「スプライトを編集」が現れます、それをクリックします |
|
19 | 「テキスト◎」をダブルクリックして、15番の「※結果」と同じ要領で次は自分のサイトのトップページのURLを貼り付け、 「適用」をクリックします。 |
|
20 | 次に左下の表からID591の「テキスト[Makertanishi]」を2回クリックします。 | |
21 | tanishiを消して、自分の名前を入れて、OKをクリックします。 | |
22 | 更に左下の表からID595をダブルクリックして、20番と同じ要領で自分の名前を入れて、OKを押します。 | |
23 | ここまでできたら1回保存しましょう。左上のメニュー一覧から「ファイル」を選び、 「名前を付けて保存」で保存します。これで次の作品を作るときに楽になります ファイル名は自分の名前にでもしておけばいいでしょう(何 |
|
24 | 次からは本格的な曲選びです。まずは左下の表からID400をダブルクリックします。 そこから「・・・」を選んで使用する曲を選びます。選んだらOKをクリックします。 |
|
25 | 左下の表のID592の「テキスト[MusicSHIKI]」をダブルクリックして、 使用する曲の作曲者の名前を入れます。 | |
26 | 更にID596をダブルクリックして、同じ要領で変更します。 | |
27 | ID590を選んで、曲名を入れます。 | |
28 | 次に、左下の表からID163の「スプライト[著作表示@音楽]」を1回クリックして、 左上の「スプライトを編集」をクリックします |
|
29 | 「テキスト◎」をダブルクリックして、15番の「※結果」と同じ要領で、 作曲者のサイトのトップページのURLを貼り付け、「適用」をクリックします。 |
|
30 | ID131の「スプライト[△曲名文字を動かす]」をクリックして、 左上の「スプライトを編集」をクリックします。 | |
31 | 上のテキストをダブルクリックします。すると、曲名を動かす設定が出来るので、 描画位置と移動先の数値をいじって真ん中に来るように設定いたしましょう。 たいていの場合、中心位置の「画像の中心に設定」というボタンを押せば真ん中に来ます。 ちなみにXは数値が低くなるほど左によって、Yは数値が低くなるほど上に文字が移動します。 |
|
32 | 設定したら「適用」をクリックします。 | |
33 | 一番上のほうにある、背景がピンク色の「フレーム|カウント|種別・・・ 」となっている部分を ダブルクリックして、メインフレームに戻ります。(ピンクが青になればOK) |
|
34 | 上から2番目の「3|1|アクション|スプリクト|[最初の初期化]」をクリックします。 |
|
35 | 6番でダウンロードした「ブラック電卓」を起動します。そして、FPSの数字を12から60に必ず変更してください。 | |
36 | 左下の「ポイント(秒)」の所に、時間を入れます。そして、計算をクリックします。出てきた数字の中のキーフレームをコピペします。 (例 2分18秒なら2,18と入れる)
|
|
37 | Parafra!に戻って、下の方にある、「アクション[何もしない]」のうち、
真ん中赤い部分(実際赤くないです、1番数値が大きいもの)の「何もしない」をダブルクリックします。 |
|
38 | 数値を消して、そこに36番でコピペした数値を入れます。そして「適用」をクリックします。 | |
39 | 37番の「何もしない」の1番上の「何もしない」をダブルクリックします。 (黄色の部分・実際黄色ではない) | |
40 | 96の数値を消して、150にします。そして、「適用」をクリックします。 | |
41 | 1番上の欄の中からファイル(F)をクリックします。 | |
42 | 「swfファイル生成(M)…」をクリックして、swfファイルを作成します。 | |
43 | もう1度ファイル(F)をクリックします。そして、「名前を付けて保存(A)…」をクリックします。 | |
44 | 分かりやすい名前を付けて、保存します。 | |
45 | swfファイル完成!…となるはずです。(ぉ ちなみに2つ目以降の作品は、24番から手順を再開すればいいと思います。 |
|
46 | 次は譜面作成です。まずは四分間隔を計ります。9番でダウンロードしたBpmAnalyzerを起動します。 | |
47 | 「Import music files」をクリックして、BPMを調べたい曲のPassを指定します。 計測が始まったらしばらく待ちましょう。 終わったら、BPMを覚えてください。 ちなみに、終了する時に出るウインドウは無視してCloseをクリックしてください。 注意! この方法は、曲がずっと同じBPMの場合しかできません。 BPM変化がある場合は、7番でダウンロードしたプログラムbtcを起動します。 そして数値を8から15以上の数に変更したら、 Resetを押して、作りたい曲を聴きながら自分の作りたい譜面のリズムに合わせてキーボードのBをカチカチ押し続けましょう。 この場合、BPMが変化したらリセットするのを忘れずに。 僕(エドニス雪兎)自身、リセット忘れて音ズレが直らないと悩み続けたことがあります。 |
|
48 | 9番でダウンロードしたプログラム「D-Flash」を起動します。 すると、空間が出てきます。 出てきた空間に7番でダウンロードしたsibukankakuをドラッグして空間に入れます。 (D-Flashをダウンロードしなかった場合は、ブラウザを起動してその中にドラッグしてください。) そうすると起動しますので、先ほど覚えたBPMを入力し、 「四分間隔計算」をクリックします。 計算したら、出てきた数値をコピペします。 |
|
49 | ↓のどれか(全部でもOK)をお気に入りに追加しておきましょう。 Dansing☆Onigiri DXEditor ・Dansing☆OnigiriEditorPro・Dancing☆Onigiri〜editorver.2〜 これのどれかを使って作成していきます。詳しい使い方等はリンク先のエディターの下に乗っていますので、そちらを見てください。 探せばいろいろ他の物もあります |
|
50 | まずは新規作成して、右上にある四分間隔のところに先ほどコピペした数値を入れます。 | |
51 | 左の表の中の一番左上の四角を1回クリックして、赤くさせます。これが最初の矢印なので、これをしっかり設定します。 | |
52 | 右下にあるGO!!を押して、譜面データを出力させます。dos.DATAが出てくるので、すべてコピペします。 | |
53 | 譜面(dos)テキストにコピペします。ファイル名は34番で設定したものにしておきましょう。 たとえば34番で「no1.txt」にしたのならば、テキストの名前を「no1」にします。 出来たら、その中にコピペします |
|
54 | もう1度「D-Flash」を起動します。 出てきた空間に先ほど作成したswfファイルをドラッグして空間に入れます。 (D-Flashをダウンロードしなかった場合は、ブラウザを起動してその中にドラッグしてください。) |
|
55 | エディターを開いたら48番で出てきた四分間隔をエディターの【4分間隔】にいれます ここで注意!!! 最初に出てくる矢印は必ずエディターの一番上にチェックをしてそこをテストプレイでズレを確認し 最初の矢印が音楽の目的のポイントより早く来たら、 エディターのfirstnuberの数値を大きくします。 遅く矢印が来た場合は逆に数値を少なくします。 |
|
56 | firstnumberをピタリと設定出来たら、譜面を作成していきます。 一応もう一度言っておきますが、詳しい使い方等はリンク先のエディターの下に乗っています。 |
|
57 | 譜面が出来たら、52番、53番と同じ要領で、コピペします。 | |
58 | 54番、55番と同じように「D-Flash」もしくはブラウザを起動して、テストプレイをします。 これを妥協すると良譜面は生まれません。 |
|
59 | 納得のいくものができたら最後にGO!!を押したときに出てきたテキスト「SAVE.DATA」をコピペして、 後々無くしたり改造したいときのために保存します。 |
|
60 | そして矢印をカチカチやり 曲の終わりまで矢印を敷き詰めるまで 56番〜58番辺りの作業を繰り返しします | |
61 | 敷き詰められたら59番を改めてコピペし saveデータを保存しておきます ここで譜面作製は終了です!! |
#1 | Yahooジオシティーズから ホームページの作成をクリックします | |
#2 | すると テンプレートからホームページをつくる・自由にホームページを作る・ジオログでホームページを作る の3つがあります その真ん中の自由にホームページを作るをクリックします |
|
#3 | するとジオクリエイターが現れるかもしれません(現れない場合が多いです) 現れない場合はそのページのやり方に従ってください |
|
#4 | 開いたらまず上にある 下にある 編集 HTML プレビュー のHTMLを押します HTMLの詳細はHTMLタグ辞典と入門講座を参考にしてみればおkです |
|
#5 | すると
があります。 bgcolorは背景 textは文字色 linkはリンクした時の色 vlinkはクリック済みのリンクの色 alinkはクリックした瞬間の色です |
|
#6 | ↑を一通り記入し終わったら クリエーター画面のままのところから下のメニューに【ファイルメジャーを開く】をクリック |
|
#7 | すると いろいろごちゃごちゃしているものがありますが 一番下辺りまでスクロールして 自分のパソコンからファイル(HTMLファイルや画像ファイルなど)をアップロード と書いてある下の EZアップロードをクリックします |
|
#8 | クリックしたら 1、アップロードするファイルの場所を指定するところ 2、オプションを指定します というのがあります 1の 参照... をクリック そこからアップロードしたいものを選択します ここでまた注意!!!!!!!! アップロードしたいものは名前を必ずローマ字にしておいてください 日本語やある記号はエラーがでてアップロードできません もっと重要!!! swfだけアップロードしても譜面は流れません 作った譜面テキストも一緒にしないと流れてきません |
|
#9 | アップロードできたら swf名の横に書いてある表示を押します するとswfのURLがでてくるはずです |
|
#10 | そして#5で設定したhtmlの中に
をコピペし書いてあるととおりにswfアドをのっけます 一応わかりやすいようにここではアドレスを載せる部分を赤くしていますが、実際は赤くないので注意。 |
|
#11 | ここで初めて下にあるプレビューを押し swfがきちんと表示されれば一通りの作業は終了です ここでswfが表示されてない場合 アドレスが間違っているor記入の仕方の間違いor<や>等が抜けている等が考えられます。 |
|
#12 | もう一度プレビューを押して不備がなければ上のメニューの上書き保存を押して ページ名を記入 保存で完了 となるはずです |
|
#13 | まだまだページ作りの工程は終わっていません 次にもう一度アップローダーを見て保存したhtmlを開いてみます そこで自分の作った譜面・ページ等に文字化けなどがなかったら これで *゚+。・゚・。・完成・。・゚・。+゚* となります。 |