SWFの作成(エドニス雪兎ソース(Ver.RC2)の場合)
ここでの説明は
自分作成のtanishiさんソース上位互換版での作り方です。
tanishiさんソースのいいところを生かしながら更に初心者向けに改造してあります。
では、開始です。

1 まずは配布ソースのフォルダの中にある「main.pfl」を開いてください。
2 メインフレームの一番上の「2|1|アクション|スプリクト|[作成者初期化]」をクリックします。

/*    作成者名    */
_root.maker="onigiri";
/*    作成者サイトアドレス    */
_root.makerurl="http://google.com/";
/*    作成者BBSアドレス    */
_root.makerBBS="http://google.com/";

/*    最高速度    */
//オプション画面での最高速度を設定します
_root.optmaxspd=5;
/*    最高速度    */
//プレイ中の最高速度を設定します
//未実装なので変えても意味無いです(
_root.playmaxspd=5;

/*    評価の生成方法    */
//下の設定で評価の生成方法を決めます
//Rankの場合従来のランク表示
//Perの場合割合表示(25.16%の形)
//Doubleの場合両方が表示されます
_root.hyoukaseisei="Rank";

/*    オプションボーナス    */
//trueなら結果にオプションボーナスを付加します
//falseならスコアがそのまま出ます
_root.plusbonus=false;

/*    譜面ファイル名    */
//譜面テキストのファイル名を指定します
//基本的には変えないで良いです
this.loadVariables("dos.txt");

という文字列が出てくるはずなので、
_root.makerのonigiriを消して自分の名前
_root.makerurlのhttp://google.com/を消して自分のサイトのアドレス
_root.makerBBSのhttp://google.com/を消して自分のサイトの掲示板のアドレス
をそれぞれ入力します。
最高速度、評価の生成方法、オプションボーナスはお好みで。
3 とりあえず1回保存しましょう。
「名前を付けて保存」で保存します。これで次の作品を作るときに楽になります。
保存場所をmain.pflと同じ場所にするのを忘れないようにしてください。
ファイル名は自分の名前にでもしておけばいいでしょう(何
2回目からの作成はここから始めてください。
4 次からは本格的な曲選びです。まずは左下の表からID1をダブルクリックします。
そこから「・・・」を選んで使用する曲を選びます。選んだらOKをクリックします。
5 メインフレームの上から2番目の「3|1|アクション|スプリクト|[曲関連初期化]」をクリックし、

/*    曲名    */
//曲名を2行に分けたい場合は
//2行目をtitleline2の方に書いてください
_root.title="曲名";
_root.titleline2="";
/*    曲製作者(サークルなど)    */
_root.music="MUSIC";
/*    曲製作者サイトアドレス    */
_root.musicurl="http://google.com/";

/*    曲名連結    */
//短い曲名を2行に分けたりした場合で1行Resultに繋げた曲名を出力したい場合は
//これをTrueにしてください
_root.titleconnect=false;

/*    譜面数    */
//3以上の譜面数の場合は下の譜面難易度設定を変更してください
_root.humensuu=1;
/*    難易度指定    */
//1譜面の場合で難易度がEasyじゃない場合はこの数値を変えてください
//Easyの場合1、Normalの場合2、Hardの場合3です
_root.defaultdiffi=1;
/*     譜面難易度設定    */
//難易度名はそれぞれ「""」で囲み、「,」で区切って書いてください
//譜面数が1の時は特に変更する必要はありませんが、2以上の場合は変更してください。
_root.diffiArray=["Easy","Normal","Hard"];

/*    デフォルトの速度    */
//オプション画面の初期速度を設定します
_root.speed=1;
/*    最低速度    */
//オプション画面での最低速度を設定します
_root.optminspd=1;

/*    背景    */
//trueなら指定した背景が表示されます
//falseなら表示されません
_root.backimage=false;

/*    評価キターの表示テキスト    */
_root.JGtxt="(゚∀゚)キター!!";
/*    評価イイの表示テキスト    */
_root.Greattxt="(・∀・)イイ!!";
/*    評価マターリの表示テキスト    */
_root.Goodtxt="(´∀`)マターリ";
/*    評価ショボーンの表示テキスト    */
_root.Badtxt="(-_-)ショボーン";
/*    評価ウワァンの表示テキスト    */
_root.Poortxt="(`Д´)ウワァン!!";

/*    フリーズ評価キターの表示テキスト    */
_root.FJGtxt="(゚∀゚)ktkr!!";
/*    フリーズ評価イイの表示テキスト    */
_root.FGreattxt="(・∀・)キテマス!!";
/*    フリーズ評価マターリの表示テキスト    */
_root.FGoodtxt="(´∀`)キテルヨ";
/*    フリーズ評価ショボーンの表示テキスト    */
_root.FBadtxt="(-_-)キテナイ";
/*    フリーズ評価ウワァンの表示テキスト    */
_root.FPoortxt="(−A−)イクナイ";

/*    空押しの表示テキスト    */
_root.pgytxt="m9(^Д^)プギャー!";

/*    おにぎりの上に表示される文字列    */
_root.OniHitText="ワショーイ";

の中の
_root.titleの曲名を消して曲名(曲名が長い場合は_root.titleline2に2行目の文章)
_root.musicのMUSICを消して作曲者の名前
_root.musicurlのhttp://google.com/を消して作曲者のサイトのアドレス
をそれぞれ入力します。
次に譜面数を指定しましょう。 難易度が1つだけの場合、その下の難易度指定を変えてください。
デフォルト速度、最低速度、評価の表示テキストとおにぎり上の文字列はお好みで。
6 背景画像を入れたい場合、_root.backimage=false;のfalseをtrueに変え、
左下の表からID2をダブルクリック、背景にしたい画像を読み込ませましょう。
次にラベル[■Clear]の少し上にある「   |   |☆スプライト● | 4300 |-256 |[   (0,0)    x1  0゚] (固定)」をクリック、
左上にできる「スプライトを編集(S)」ボタンを押します。
その中にある画像をダブルクリック、中心位置をあわせてサイズを調整します。
位置調整が面倒だと思う人は、先に背景サイズを350x350にしてから読み込ませてください(
7 「ブラック電卓」を起動します。そして、FPSの数字を12から60に必ず変更してください。
8 左下の「ポイント(秒)」の所に、時間を入れます。そして、計算をクリックします。出てきた数字の中のキーフレームをコピーします。
9 Parafra!に戻って、ラベル[■Clear]の少し上にある「   |   |☆スプライト● | 4000 |  0 |[  (350,70)    x1  0゚] (固定) [曲再生]」をクリック、
左上にできる「スプライトを編集(S)」ボタンを押します。
10 「   | 300|画像  | 4002 |  0 |[   (0,2)    x0.5 90゚]⇒[  (0,337)    x0.5 90゚] [曲再生]」をダブルクリック、
キーフレームの300を消して、そこに6番でコピーした数値を入れて適用します。
11 後はSWF生成を行えばOKです。ファイル(F)→swfファイル生成(M)とクリックして、swfファイルを作成します。
12 もう1度ファイル(F)をクリックします。そして、「名前を付けて保存(A)」で分かりやすい名前を付けて、保存します。



これでSWF作成は終了です。

譜面制作へと進みましょう。